個人事業主(一人親方)が綴る、ねこ丸ブログへようこそ。
脱サラ家庭の内部事情を、夫婦で執筆しております。
2026年6月2日、ネット通販で1箱1,624円。
2026年10月2日、同じ店で3,168円!
4か月で、ほぼ2倍。
これは、私が6年使い続けているニトリル手袋の話です。
使い捨ての手袋に、「そこまで思い入れがあるのか?」と思われるかもしれません。
でも、機械設備の現場では毎日はめるものだから、合わないものは使えません!
ミタニRBとの出会いは、先輩からのおすすめ
出会いは、会社員時代にさかのぼります。
他県へ、応援に行ったときのこと。
応援先の先輩に、すすめられたのがきっかけです。
はめて作業をしてみると、あらびっくり。
「こ、これまでの手袋と、違う…!」
厚手なのに、指先の感覚が落ちない!
そのときから、虜になりました。
あれから約6年、ずっと同じ手袋を使っています。
遠くに出向いた甲斐がありました。
とてもいいおみやげをありがとうございます、先輩。
※カラーやサイズ、価格は販売状況により変わります。
何種類か試して、ミタニRBに落ち着いた理由
ミタニRBに出会うまでに、ほかのニトリル手袋も何種類か試しました。
ブランド名は出しませんが、不満は主に3つありました。
- すぐに破れる
- 灯油を使うと、手ににおいがつく
- 指先の感覚が悪い
ミタニRBで、この3つが気にならなくなりました。
破れにくい、フィット感がよく工具を持ちやすい、厚手でも指先の感覚が落ちない。
油を扱う作業や、一日中はめっぱなしの作業でも、そう感じています。
サイズはM。
最初から、ぴったりフィットしました。
ただ、同じMでも、メーカーによって大きさは違います。
目安として、この手袋のサイズ表を、次の章に載せています。
ミタニRBのスペックとサイズ表
私が使っている商品は、通販の商品ページで次のように書かれています。
[ミタニコーポレーション] RB エンジニアグローブ (黒/ニトリルゴム/Mサイズ) ニトリル 作業用手袋 (50枚入 / パウダーフリー/厚手) 使い捨て
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ミタニコーポレーション |
| 商品名 | RB エンジニアグローブ |
| 色 | 黒 |
| 素材 | ニトリルゴム |
| サイズ | M(サイズ表は下に載せています) |
| Mサイズの寸法 | 全長約240mm・手のひら幅約95mm・中指の長さ約83mm |
| 入数 | 50枚入 |
| 左右 | 左右兼用 |
| 特徴 | パウダーフリー(粉なし)・ダイヤモンドグリップ加工 |
| 厚み | 掌部分で約0.26±0.02mm |
| 性能の表記 | 耐油・耐薬性能(販売ページの表記) |
※スペックは、ネット通販各社の商品ページと、メーカーのサイズ表にもとづく内容です。お店によっては、手のひら周り約190mm、全長約230mmとも書かれています。
商品名には「厚手」とありますが、通販各社の商品名や説明では「ニトリル薄手袋」と書かれています。
つまり、呼び方はお店によってバラバラです。
そこで、数字で確認しました。厚みは約0.26mmです。
サイズ表も載せておきます。
Amazonの商品ページにある、メーカーのサイズ表をまとめたものです。
| サイズ | 全長 | 中指の長さ | 手のひら幅 |
|---|---|---|---|
| S | 約240mm | 約80mm | 約85mm |
| M | 約240mm | 約83mm | 約95mm |
| L | 約240mm | 約85mm | 約105mm |
| LL | 約240mm | 約87mm | 約115mm |
全長は、どのサイズも同じです。
違うのは、手のひら幅と中指の長さです。
選ぶときは、手のひらの幅を目安にしてください。
色やサイズによっては、取り扱いのないお店もあります。
機械設備の現場で、全部の作業に使っている
私は、機械設備の現場で、すべての作業にこの手袋をはめています。
油のつく作業のときだけ、という訳ではありません。
そしてその上に、軍手か作業手袋を重ねます。
下にニトリル手袋をはめておけば、手そのものが汚れません。
爪や指紋に入り込んだ、しつこい汚れに悪戦苦闘することもありません。
手洗い場がない現場も多いので、手袋を外せば、そのまま休憩や次の作業に移れます。
灯油で機械の部品を清掃する作業もあります。
油汚れを除去するときも、同じ手袋です。
そのときも、手ににおいはつきません。
他社の手袋では、灯油のにおいが手に残ったことがありました。
ただし、これは私の使い方での感想です。
私の作業は、灯油で部品を拭く程度。長く浸したことはないので、そのときのことは分かりません。
ニトリル手袋は何回使える?6年使って分かった耐久性
実は私、何度か使い回しています。
使い捨て手袋なのに、私の使い方では、1組を数日使い回せることもあります。
そこもお気に入りの要因のひとつです。
油や灯油を使わない日が続けば、長いときで約3日もちます。
休憩のたびに外して、同じ手袋を、またはめます。
もちろん、油や灯油がついた日は、その日のうちに捨てざるを得ませんが💦
使い捨てを使い回せるのは、他の手袋で破れ続けた私にとって、大きな発見でした。
ただ、これは私の使い方であって、おすすめする訳ではありません。
メーカーが想定しているのは、使い捨てです。
小さな穴に気づかないまま使い続ける可能性がありますので、
薬品や油がつくような作業では、使い回さずに交換するほうが安全です。
ニトリル手袋の値上がりは?4か月でほぼ2倍、1日あたりで計算
私が使うのは、年に4〜6箱ほど。
この手袋は左右兼用なので、1組は2枚。
6月と今を比べると、こうなります↓↓↓
| 2026年6月2日 | 2026年10月2日 | |
|---|---|---|
| 1箱(50枚入)の価格 | 1,624円 | 3,168円 |
| 1枚あたり(片手) | 約32円 | 約63円 |
| 1組あたり(2枚) | 約65円 | 約127円 |
| 3日使い回した場合の1日あたり | 約22円 | 約42円 |
※いずれも同じ通販サイト(ココデカウ:エディオングループの通販サイト)での価格です。
※2026年10月2日のAmazonでは、3,308円でした。販売元が違うため、別に書いています。
年4〜6箱なら、6月の価格で年に約6,500円〜9,700円です。
今の価格だと、年に約12,700円〜19,000円になります。
差額は、年に約6,200円〜9,300円です。
会社員時代、手袋は会社の消耗品。
今は、自分の仕事の消耗品、つまり経費。
負担は自分の財布から。
値上がりは、そのままわが家に直撃します。
使い回さない場合の1枚あたりは、約63円です。
1日42円という数字は、使い回しが前提だということを、お忘れなく。
ニトリル手袋の口コミと、6年使った実感を照合
購入前の参考になるよう、ネット上の口コミも確認しました。
見たのは、Yahoo!ショッピングのレビュー(LLサイズ、16件、評価平均4.56)と、個人ブログです。
口コミは、私の言葉で要約しています。
〇=口コミと同じ実感、△=一長一短、という見方で読んでください。
| ポイント | 口コミの傾向 | 私の実感(6年使用) |
|---|---|---|
| 破れにくさ | 使い捨てのなかでは丈夫、という声が多い | 〇 新品がいきなり破れたことはない |
| 何回か使えるか | 何回か使えた、という声がある | 〇 油を使わない日は、長くて約3日 |
| サイズ感 | 女性にはLLだと大きい、という声がある | 〇 Mで最初からぴったり |
| 脱着のしやすさ | 手より小さめのサイズは、無理に引っ張って着けると破れる、という記述がある(個人ブログ) | △ 脱着時にたまに破れる。汗でも着けにくい |
| 灯油のにおい | 見つけられなかった | 〇 部品を拭く程度では、手につかない |
| 脱いだあとのにおい | 見つけられなかった | △ ゴムのにおいがする |
| 価格 | 割安、コスパがいい、という声がある(2021年ごろの投稿が中心) | △ 6月から約2倍 |
灯油のにおいは、口コミでは見つけられませんでした。
そこは、私の使い方での実感です。
気になる点|汗で着けにくい、ゴム臭、そして価格
ここまでいいこと書いてきましたが、もちろん気になる点もあります。
まずは汗。
手が密閉されるので、脱いだあとの手は汗だく。
その状態で、すぐ新しい手袋をはめようとすると、うまく着けられません。
脱着のときに、たまに破れることもあります。
ただし、新品の1枚目から破れたことは、ありません。
脱いだあとは、ゴムのにおいもします。
そして、今一番悩ましいのが「価格」です。
6月に3箱を発注しました。
値上がりの予感はありましたが、ここまで上がるとは思っていませんでした。
同じ価格で3箱買えたなら、今の価格で買うより約4,600円安い計算です。
今は、その3箱のうち、2箱目を使っています。
2026年4月には、中東情勢の影響で、ニトリル手袋などの石油由来の製品が値上がりしている、という報道もありました。
ただ、この手袋とどこまで関係があるのかは、分かりません。
ひとつ注意点。
予備は自宅に置いていますが、ゴム製品は高温や直射日光で傷むことがあります。
せっかくまとめ買いしたのに、開けたら劣化してたなんてことあったらショックすぎます💦
保管場所にはご注意を。
今後もリピートする?
6年使ってきた感想としては、これからも使い続けたい手袋です。
ただ、4か月で価格2倍。
今後さらに価格が上がったら、お財布的に痛いな…というのがわが家の実情。
ほかのメーカーも、同じように上がっているのかもしれませんが…。
今のうちから、ちょこちょこ調べてみるつもりです。
たかが手袋、と思われるかもしれませんが、細かい作業がある私にとって、手袋は手を守る大事な道具。
安全と健康と仕事の質に関係するものは、値段だけで選ばないと決めています。
なので、おそらく使い続けます。
これを超えるものを発掘するのも楽しそうですが(笑)
油や灯油の汚れがつく現場で、少し厚手の手袋がほしい方に、向いている手袋、
[ミタニコーポレーション] RB エンジニアグローブ。
「今の手袋にちょっと不満がある」というかたにこの記事が届けばうれしいです。
※カラーやサイズ、価格は販売状況により変わります。
たかが手袋。でも、手は最重要パーツ。
※注意・免責※
この記事は、私が約6年使用してきた経験にもとづく感想です。作業内容や環境によって、感じ方や結果は異なります。
この手袋は、使い捨てを前提とした商品です。使い回しは、私自身の使い方であり、おすすめするものではありません。
灯油は引火性があります。火気の近くでは使用せず、取扱いは自己責任でお願いします。灯油以外の薬品や溶剤への耐性は、確認していません。
労働安全衛生規則第111条では、事業者は、ボール盤や面取り盤などの回転する刃物に作業中の労働者の手が巻き込まれるおそれのあるときは、手袋を使用させてはならない、とされています。私の現場では、そのような作業はしていません。
この手袋は、電気作業向けの保護具ではありません。私は電気工事を行っていません。
口コミは、2026年10月に私が確認した範囲を要約したものです。利用者個人の感想であり、品質や性能の基準を示すものではありません。
記載している価格は、2026年6月2日と10月2日に私が確認したものです。販売元や時期によって変わります。
値上がりの原因については、確認できていません。


